皆様、ご無沙汰しております。
さてさて、いよいよ今週の土曜日（９月１２日）に当会の２０周年記念式典が開催されます。
準備に追われる毎日ですが、多くのご来賓の方々にご臨席頂けるということで、
準備の疲れも吹っ飛んでいる今日この頃です。
さて、東広島商工会議所と青年部は４町合併以来、多くの功労者や地元の方々の
ご尽力により２０年間繁栄を継続することができました。
この場をお借りして、当該年度専務理事と致しまして、お礼申し上げます。
「青年部という場は何をするところか！？」
こんな疑問を抱いている方も少なくないのではないでしょうか。
もちろん人それぞれ目的や理由は違うと思いますが、どの方々もキーワードは同じだと思います。
それは、「人との繋がり」と「自己研鑽と成長」ではないでしょうか。
商売に限らず、人との繋がりはプライスレス。
人と人とを繋げ、また繋げられ・・・「出会いに感謝」とは想えば深いことだと想います。
またその人との出会いが自分を刺激し、感化され、そして成長する。
成長する人を見て、接して、そしてまた感化され成長する。
自己研鑽の場と言いつつ、そこにはたくさんの人が居てこそ成り立つものです。
シナジー効果や、相互研鑽、相乗効果、はたまた切磋琢磨など色々な言葉がありふれていますが、
本当の意味を考え深く捕らえ、把持していくことが、我々にとって大切なことではないでしょうか。
そんな自己研鑽や人とのつながり、相互研鑽を行う場が青年部です。
自己研鑽を通じて、真の経済リーダーへ成長する場です。
第一線で活動されているすばらしい先輩方などを拝見すると、とても清清しい気持ちになります。
この度の２０周年記念行事はそんな先輩方のご功労を今一度称え、
そしてご指導頂いている先生方やご協力頂いている他会の方々と一緒にお祝いし、
さらには皆様と現会員の我々の気持ちをシンクロさせる機会だと思います。
式典まであと２日。
２０歳の誕生日を皆さんとともにお祝いさせて頂き、
今後益々の会、そして地元の活性と発展を皆様と一緒に祈念したいと思います。
専務理事　小比賀
PS：準備委員会の皆様におかれましては、大変お疲れ様でした。良い式典にしましょう！！