7月例会

開催日時：平成17年7月13日(水)

７月13日(水)、東広島市産業振興会館で20名参加のもと、７月例会及び経済セミナーを開催した。
セミナーでは、佐々木税理士から「税理士が語る会社経営」をテーマに、経営者は常に向上心を持ち、自らが行動し、お客様の満足を追及することが大切である。また、事業所の環境整備やスペースの使用方法等は会社の姿勢を表している、とのお話をいただいた。
講話の後、会社が行う奉仕活動の意義や税務等について活発な意見交換をし、沖本副会長から「今一度、経営のあり方を見直し、これからの経営に役立てたい。」と謝辞を述べた。
例会では、堀川監事から、「例会活動は、様々な業界の人と交流し、青年経済人として成長できるよい機会なので、参加率を高め、一層充実させてほしい。」と講評があり、閉会した。


商青連全国大会（愛知大会）
7月8日(金)･9日(土)、杉本会長ほか4名が、全国商工会議所青年部連合会第25回全国大会愛知大会へ参加した。
「トヨタのアジア戦略」をテーマとした岡部聰氏(トヨタ自動車㈱専務取締役)の記念講演会や、商青連主催による愛知万博「愛･地球広場」での記念事業「地球のステージ」が催された。

OBとの交流会
7月23日(土)、東広島パークゴルフ(下三永)でOBとの懇親を深めるため、交流会を開催した。
パークゴルフは、クラブ1本で誰でも気軽に楽しめるスポーツで、参加者は3組に分かれ、それぞれのプレーに一喜一憂しながら満喫していた。
懇親会では、会話も弾み、終始和やかな雰囲気であった。また、普段の活動では接する機会の少ないOBの方々から様々な助言をいただき、今後の青年部活動への刺激となった。