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東広島商工会議所青年部BLOG

後期通常総会・納会・卒業式

平成29年度東広島商工会議所青年部の
後期通常総会が3月15日に行なわれました。

最後の例会ということ
この後に控える納会、卒業生を控え
厳かな空気で総会に入りました。

議長には、池田友章君が選ばれ
第一号議案を名井次年度会長が説明されました。

一号議案の内容は
平成30年度事業計画・収支予算について

 

 

 

次年度の事業計画と予算計画を読み上げます。

 

牧尾直前会長は、隣で予算計画の収支に
間違いが無いかiPhoneで検算される程マメな方です。

 

そして、来年度の会長所信を読み上げ
今年度から来年度への移り変わりを
徐々に感じさせてもらうことになります。

 

総会では、賛成多数により
一号議案が可決され、後期通常総会は
無事終了となりました。

 

 

 

 

3分間スピーチ

3分間スピーチは
土久岡 朋則 君

パテシエとして過去の厳しい修行話より
3分間ピッタリのスピーチ力に
多くの人が驚いていましたが
一番驚いていたのは本人のようでした。

 

 

 

 

新入会員バッジ授与式

そして、最後の月まで終わらない、
新入会員のバッジ授与式。

広島信用金庫
山田翔吾君
があらたに仲間に加わりました。

 

 

 

第一子を授かられた
フレスコサンドカフェオーナーの
生武誠君

 

最初の頃は随分緊張されていましたが
1年近く経過して
随分この場にも慣れたようです。

 

 

 

 

そして、監事講評

 

 

沖川監事より

会長の全身全霊に振り落とされず、皆さんよく頑張りました。
数年後振り返ったとき、徳森年度、本当に良かったね
と言われるような、素晴らしい1年でした
というステキな講評を頂きました。

 

 

 

そして、片山監事より

沖川監事に全て言われ、言うことがありません。
この、言うことがないというのは
監事として、とても屈辱的ではありますが
それだけ沖川監事も1年を監事活動を通じて
気づく力をつけたということでしょう。

と、負け惜しみ感が拭いきれない
監事講評をされていました。

 

 

 

納会、卒業式

卒業生の中には、長い間青年部活動に尽力された方や
入会してまだ間もない方、など事情は様々ですが
45歳を節目に9名が卒業となりました。

卒業生は、以下の9名です。

・板野 哲也 君


・柴田 勲 君

・垰本 和彦 君

・問谷 美保 君

・蓮池 徹治 君

・福田 好一郎 君

・山口 徹也 君

・若田 秀樹 君

・正森 伸也 君

あらためまして
ご卒業おめでとうございます。

そんな卒業生へ、卒業記念品と賞状、現役会員から送辞が読み上げられました。

内容は割愛させていただきますが
雰囲気だけお楽しみください。

柏谷 健一 君 から 板野 哲也 君へ

板野さんがお酒で崩れなかったと
いつもお酒に飲まれる柏谷委員長が感心しておりました。

 

小田部 勇樹 君 から 柴田 勲 君へ

同じ士業同志の友情があったようです。
次年度総務委員長なので、OB参加は拒めないと
既に圧をかけている姿がとてもたくましく思えました。

 

 

河内 真 君 から 垰本 和彦 君へ

やはり同業の繋がりは強いのだなと思っていたら
峠本君の紹介者が河内君だったということで
紹介者が無事卒業するというのは
一つの節目なのでしょうね。

 

 

 

竹下 周作 君 から 問谷 美保 君へ

酔った勢いで入会、ありがとうございました。
と、説明されていましたが、入会の決め手は
酔った勢いというのが少なからずあるのだと
教えてもらいました。

 

 

名井 崇真 君 から 蓮池 徹治 君へ

PTA会長で活躍されたため
忙しくて参加できなかったYEG活動でしたが
そのPTAの権力を行使して
来年度の役をやんわり回避するよう
ほのめかす、まさにこれが忖度のというものか!
ということを示してくれた素晴らしい送辞でした。

 

 

 

片山 貴志 くん から 福田 好一郎 くんへ

 

以下、自主規制

 

原田 明 くん から 山口 徹也 くんへ

自主規制・・

 

徳森 和芳 君 より 若田 秀樹 君

過去、専務理事をされ、中国ブロック大会東広島大会を支えられた
数々の功績を徳森会長より説明をされました。
黎明期を支えられたお一人なのだということが良く分かる送辞でした。

 

その送辞を受け、卒業生の9名がそれぞれ答辞へ。

 

板野 哲也 君

短い間ではあったがとても楽しい青年部活動だった。これからも引き続き、地域貢献をしていきたい。

柴田 勲 君

酒まつりなど、地域のイベントに参加できて良い経験ができた。

垰本 和彦 君

これで青年部は卒業になるが、会社は八本松にあるので、交流を続けていきたい。

問谷 美保 君

なかなか青年部活動は参加が難しかったが、盛大な卒業式に参加できて嬉しかった。

蓮池 徹治 君


今になって、もっと青年部活動に参加しておけばよかったと感じた。同じ気持ちにならないように、現役会員には積極的に青年部活動に参加して欲しい。

福田 好一郎 君


ずっと青年部に在籍できる気持ちだったが、これで卒業。すこし寂しい気持ちがあるが、青年部に入ってたくさん良い経験をさせてもらった。卒業しても交流を続けていきたい。

山口 徹也 君


青年部活動や、酒祭りのボランティアを通じて、たくさんの仲間ができた。
これからも、地域の為に活動していきたい。

若田 秀樹 君


長い間在籍させてもらって、たくさんの経験をさせてもらった。
これからも現役会員には頑張って頂きたい。

といった感じで、答辞が終了。

その後、徳森会長から、名井次年度会長予定者へ会長バッチの交換を行いました。

名井次年度会長予定者は、今年度の【全身全霊】というスローガンも継承しつつ、
次年度は、【Step to the future】のスローガンのもと一年間頑張っていきたいと挨拶。

そして、徳森会長へ花束が渡され、嬉しそうな徳森会長。

その後、来賓でお越し頂いているOBと卒業生、現役会員で記念撮影。


とても盛大な卒業式となりました。

【納会】
平成29年度 東広島商工会議所青年部 納会は23名のOBの方と一緒に始まりました。

お忙しい年度末の時期にご参加頂いたOBの皆様、誠にありがとうございました。

代表して、石井千之OBが挨拶をしてくださいました。
ありがとうございます。

そして、乾杯の挨拶を牧尾直前会長を頂き、日本酒で乾杯!!

みなさんそれぞれご飯を食べたり、OBとの交流を楽しんだりしていると、

新入会員がゾワゾワして、アナウンスが。


仕事の合間に集まって練習してきたダンスのお披露目タイム!!

毎年恒例の過激な演出に戸惑いつつも、みんなで大笑いしました。

最後には、なぜかダンスがキレキレな原田副会長が参戦。

スーツを脱ぎ捨て、新入会員と混じって踊っていました。

そんな楽しい時間は、あっというまに過ぎ、無事に納会が終了致しました。

中締めは、2017年酒まつり実行委員長の
大役を成し遂げた小比賀顧問。

120人近い中でも
威風堂々たる締めを見せてくださいました。

平成29年度もこれで、終了。

ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

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