2019年11月16日土曜日

東広島芸術文化ホールくららにて、東広島商工会議所青年部創立30周年記念講演会が行われました。

皆さんもご存知かと思いますが、天才編集者と呼ばれている、幻冬舎編集者の箕輪厚介さんをお招きしました。YEGメンバーとのトークセッション形式での講演ということで、登壇するメンバーは直前までドキドキだったようです

原田明会長の挨拶ののち、ついに始まりました
《本当に地方に可能性はあるのか》をテーマに、
・ビジネス
・教育
・コミュニティ
という三本柱のキーワードでトークセッションがすすんでいきました
会場の皆さんもQRコードを読み取る事でアンケートに答える事ができるという参加型だったので、ステージ上、会場ともに一体感のある講演会となりました。

いま、現在起こっている事を逆手にとることで、新たな発想が生まれる。

箕輪さんのわくわくするような発想、想いが伝わる講演でした。

そして、杉原副会長のお礼の言葉で締めくくり、講演途中に召し上がっていただき大絶賛だった、八幡原会員からの花束・・・ではなく、サムライねぎのねぎ束をお渡ししました.

30周年という節目を迎えましたが、40周年に向けての新たなスタートでもあります。
引き続き会員一丸となり、会を盛り上げていきます。